至福の麻婆米（1.5kg）と至福の台湾烏龍茶（80g）
『至福の麻婆米』は、丸美屋の麻婆豆腐の素の魅力 ｢味｣｢香り｣｢トロミ｣を最大限に引き出すべく、 五ツ星お米マイスター金子氏の手により、それぞれ優れた特性の銘柄米が繊細にブレンドされたお米です。 今年は麻婆豆腐に合うお米でありながら、『至福の台湾烏龍茶』との相性も良くなるよう、試行錯誤しながら何度も配合を調整し、90回以上の試食テストを経て完成に至りました。麻婆豆腐、ごはん、烏龍茶との絶妙なハーモニーを実現しました。
産地の飯山盆地は、日本でも有数の豪雪地帯。盆地特有の昼夜の気温差や清らかな雪解け水によって品質の高いお米が育つことで知られています。ブナ林から湧き出る水と「悠」々と流れる千曲川を望む棚田で、幸「多」く喜びある米作りと、食べて「喜」ばれるおいしい米を目指し、この名前が付けられました。香りが良く甘みがあるバランスの取れたお米で、他のコシヒカリと比べ少し冷めると粒がしっかりと弾力感が増し食感が良く、適度な粘りが麻婆豆腐のトロミと絶妙に絡み合います。
今年初めて山陰地方のお米を選択しました。島根県には稲作にまつわる神事・伝統行事が多く伝承されています。縁結びの神様として知られている出雲大社では、その年の新穀を神前に奉納し五穀豊穣に感謝する「古伝新嘗祭（献穀祭）」の神事が行われています。日本のお米文化を想いながら選んだのが「きぬむすめ（石見高原ハーブ米）」です。ハーブの一種であるクローバーを稲刈り後の水田で育て、田植え前に緑肥としてすき込むことにより化学肥料を抑え環境に配慮して生産しているお米です。
鴻巣の地名の由来となった「こうのとり伝説」は、昔々、村に日照りを起こした大蛇をこうのとりが退治し、村を救ったお話です。この地は、伝説の中でこうのとりが空を舞っていた時代から、秩父山地を源流とする荒川の豊富な水と肥沃な大地に恵まれ、多くの生き物が生態系を維持しています。こうのとり伝説米を生産するJA鴻巣市特別栽培米部会には、長年引き継いできた確かな技術と知恵があり、妥協することなく全ての作業にこだわりを持ち 惜しみなく手間暇かけて生産しています。
※「特別栽培米」とは、その米が生産された各地域の慣行レベルに比べ、節減対象農薬の使用回数が50％以下、化学肥料の窒素成分量が50％以下で栽培されたお米です。
五ツ星お米マイスター：日本米穀小売商業組合連合会の認定試験によって、お米に関する幅広い知識・技・経験を有した人に与えられる最高の栄誉。 金子氏は全国に374人しかいない五ツ星お米マイスターの一人です。（2014年2月28日現在）
『至福の台湾烏龍茶』は、丸美屋の麻婆豆腐の素ならではのおいしさをさらに引き立てるために、日本台湾茶協会※の代表理事
林（リン）美保氏が選んだ、台湾凍頂（トウチョウ）烏龍茶です。麻婆豆腐と相性の良いさっぱりとした後味で、『至福の麻婆米』の甘味にもよく合います。
台湾は世界でも有数の茶の産地ですが、そのなかでも凍頂烏龍茶は台湾を代表する烏龍茶として認知され、白毫（ハクゴウ）烏龍茶（東方美人）、文山包種（ブンザンホウシュ）茶とともに「台湾三大銘茶」と言われています。 その起源はおよそ19世紀の中頃、台湾の南投縣（ナントウケン）に住む学生が試験を受けるため中国の福建省に渡り、 帰郷する際に持ち帰った烏龍茶の苗を、凍頂山に植えたことが始まりだとか。 凍頂とは山の頂きが凍るという意味で、凍頂烏龍茶は厳しい気象条件のもとで栽培された烏龍茶という意味から名づけられたそうです。
茶湯の色は明るい黄金色で、清新な花の香りと まろやかな風味が特徴。 くっきりとした味わいの中にスッキリとした清涼感ある香りが味わえます。 薄めにいれて香りを楽しんだり、濃いめにいれて味を楽しんだりと、 いれ方によって味わいが微妙に変化する、奥の深いお茶です。
『至福の台湾烏龍茶』には、台湾凍頂烏龍茶の中でも、その名称の由来となった本場の台湾中部・凍頂山付近（南投縣）にある茶園で丁寧に作られた茶葉を使用。さっぱりしていて、なおかつ麻婆豆腐のコクや深み、芳醇な香りに負けないような、やや強めの焙煎によるしっかりとした風味のお茶を選んでいます。
小学校から高校まで東京中華学校に在学。アメリカでの交換留学を経て、国立台湾大学バイオテクノロジー＆サイエンス学科（前農業化学学科）に入学。在学の4年間お茶の勉学に励む。
2009年9月 一般社団法人日本台湾茶協会を創立し、代表理事に就任。
※日本台湾茶協会は、台湾で生産されている茶葉の、日本内外で普及推進を目的とした一般社団法人です。
対象商品パッケージの「今日もおいしくマーク」を1枚1口として、応募ハガキまたは郵便ハガキにテープ等でしっかり貼付し、
応募口数・郵便番号・住所・氏名（フリガナ）・電話番号を明記のうえ、下記の宛先までご応募ください。
〒119-0180 日本郵便（株） 荻窪郵便局留
丸美屋「至福の麻婆米＆台湾烏龍茶」プレゼント W係
毎週金曜日締切後、厳正な抽選を行い、当選者を決定。
発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
応募マークの右下の数字が「1」「2」「3」「90」のいずれかであることをご確認ください。
- ※丸美屋では様々なキャンペーンを行っているため、対象商品をご確認のうえ、ご応募ください。
- ※対象商品であれば、キャンペーン告知のない商品の「今日もおいしくマーク」でもご応募できます。
- ※お客様の個人情報は弊社が厳重に管理し、商品の抽選、発送、お問い合わせのみに使用し、
業務委託先以外の第三者には一切開示いたしません。 - ※ご当選者には、賞品をお送りする際、アンケートもお送りしますが、商品・サービス開発
のための個人を特定しない統計にのみ利用させていただきます。
弊社のプライバシーポリシーはこちらをご確認ください。 - ※キャンペーン終了後に、キャンペーン告知商品が販売されている場合もありますが、ご容赦願います。
ここから応募ハガキをダウンロードできます。下記の方法にしたがってご応募ください。
- ①プリンタにA4用紙をセットします。
- ②「応募ハガキのダウンロードはこちらから！」のボタンをクリックします。
- ③応募ハガキが画面上にでてきますので、プリントアウトします。
（プリントする際の用紙は「A4サイズ」に設定し、ページの拡大・縮小はしないでください。） - ④キリトリ線に沿って余白を切り抜き、2つ折りにし、のりで貼り付けます。
- ⑤ハガキ裏面に応募マークを貼り付け、必要事項を記入します。
- ⑥52円分の切手を貼ってご応募ください。
（6gを超える場合は、超過料金分の切手をお貼りください。）
応募ハガキをプリントアウトするにはAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerは左記のサイトからダウンロードできます。
※ハガキの印刷に関しまして、パソコンの設定環境により、印刷出力ができない可能性がございます。
万が一出力できないお客様には、キャンペーン事務局より応募ハガキをお送りすることが可能です。
下記のキャンペーン事務局にお問い合わせください。
丸美屋キャンペーン事務局（麻婆米＆台湾烏龍茶プレゼント）TEL：03-6280-6567
（10:00～17:00土日祝日を除く/キャンペーン期間のみ受付）
